日本地図を編纂した、伊能忠敬の出生地である、

佐原を訪れた。

先ずは、香取神社に参拝。もみじの新緑が綺麗。

佐原は運河で栄えた町で、小江戸と呼ばれている。

小生の故郷岡山県の倉敷美観地区にも似た雰囲気。

伊能忠敬記念館と旧宅を見学。

驚いたのは、伊能忠敬は、家業を大成功に導き

50歳で隠居した後に、地図を編纂している。

今でいえば、定年退職後に、後世まで語り継がれる偉業を成し遂げたことになる。50歳になった小生には信じられない事である‼️

ふな巡り。運河から見る街並みも素晴らしい。

心地よい風にも癒された。

お昼は、小堀屋本店で『黒切子そば』昆布が練りこまれていて真っ黒だがあっさりツルツル。

その後、酒乃井(しすい)プレミアムアウトレットで

買い物をしてから、温泉に入りました♨️。

今回も素晴らしい旅をありがとう。