ハイエースキャンピングカーでの旅

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大分インターハイ

ブログは最近始めたばかりだが、どうしても記録に残しておきたい過去の旅がある。そんなに昔まではさかのぼれないが、スマホを使い始めたぐらいまでは残したい。第一弾は、2013年の夏に行った長男のインターハイ応援の旅です。

長男は今大学4年生、今もそのスポーツをやっていますが大学では主力にはなれなっかったので、就職活動を主軸に部活も続けています。

さかのぼること4年。長男は、実家を離れ寮生活をしながら高校に通っていました、その年は最終学年の3年生。一年生の時から全国を目指して頑張っていましたが、あと一歩のところで逃していました。最終学年のその年はキャプテンにも選ばれ勝負の年。苦しい戦いを乗り越え、なんとその高校初のインターハイ出場を勝ち取りました。場所は大分。

小生、中学校の修学旅行以来約30年ぶり、2度目の大分。

小生の実家は、法然上人が生まれた誕生寺というお寺のある岡山県の田舎町です。数年に一度ぐらいしか帰省は出来ませんが、この機会に数年ぶりに帰省しました。妻は他の保護者と飛行機で大分入りします。小生は一足先に岡山空港に飛びました。


浄土宗1番札所 誕生寺

久々の故郷で墓参りや両親への挨拶を済ませ次の日の朝大分へ向かいます。行程は、在来線で岡山駅〜

新幹線で小倉〜特急スーパーソニックスで宇佐〜別府。


宇佐に寄ったのは、全国の八幡宮の総本社である宇佐神宮に参拝するためです。奉納相撲や日本に2箇所しかない2礼4拍手1礼の参拝方式が有名です。4拍手のもう一箇所は皆さんご存知の出雲大社です。

参拝し、御朱印もいただきました。

その後、別府に移動しました。お昼は関サバを食べると決めていました。お店もあたりはつけていましたが結局タクシーの運転手オススメのお店にしました。いかにも高級そうで、関サバ定食みたいなのがあるだろうと簡単に考えていたので場違いかなと躊躇しました。お店の人の説明だと、いけすのサバは一匹単位での販売で、通常はお二人で1匹を召し上がられます。おひとりさまあたり4500円からです。

ちなみに小生は1人なんですけどと思いながらも、後には引けない。一人で一匹食べられますか?と聞いてしまった。究極のランチ1万円なり。食べちゃいました。

究極のランチの後は、大分といえば砂風呂ということで砂風呂に入りました。

ここまで一人旅を満喫。夜には妻や他の保護者と合流です。インターハイ応援旅行なのに全くその話が出てきません。ひとまず今回はここまでとして、つづく。

ながながとすいません。最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます。